和楽器との相性バツグン!和楽器で戦場のメリークリスマスを演奏してみた動画の癒し力が凄い♪
1983年に公開された大島渚監督の代表作「戦場のメリークリスマス」。デヴィッド・ボウイや坂本龍一、ビートたけしらが出演したことでも知られています。
この映画で使われた坂本龍一による曲「メリー・クリスマス ミスターローレンス」(以下、戦場のメリークリスマス)を和楽器で演奏した動画がとっても素敵だったので紹介します!
戦場のメリークリスマスの和楽器バージョンをYoutubeで公開しているのは、「和楽器アンサンブル 真秀」のみなさん。真秀は箏、三味線、尺八、胡弓の三曲合奏というスタイルでオリジナル作品やカバー作品を公開しているのですが、今回紹介する戦場のメリークリスマスのカバーは、和楽器の音色と、戦場のメリークリスマスのメロディから感じる世界観がバツグンに相性良いのです。
さらに、狐面を付けての演奏スタイルが神秘的な雰囲気を醸し出しています。
戦場のメリークリスマスは比較的カバーされることの多い楽曲。オール和楽器でのカバーを聴いたのは今回が初めてでしたが、何度も聴きたくなる素敵なカバーかと思います。海外でも人気の高い楽曲なので、Youtubeを介して海外の人たちの間でも話題になりそうな気がしませんか?
真秀のYoutubeチャンネルには他にもSuchmosや欅坂46などさまざまなカバー作品が公開されていますので是非チェックしてみてください。
それでは、和楽器アンサンブル 真秀のみなさんによる、戦場のメリークリスマスの和楽器カバーをどうぞ!