溢れる赤城山愛!伝統織と天然繊維のみで作られたオールシーズン使える「山ストール」
低山でのちょっとしたハイキングでも、急な天気の崩れや日陰/日向の気温の変化に備えて、身につけるものには素材にも気を使っておきたいところ。今回紹介する「山ストール」は、オールシーズン使えるタオルや手ぬぐいにかわるストールです!
「山ストール」は群馬県桐生市の伝統織である風通織(ふうつうおり)で織られた、無縫製のストール。乾きやすさと保温性を兼ね備えた二重構造が特徴です。大量生産のできないシャトル織機で織られており、ゆっくり時間をかけて織ることで、より柔らかく温かみのあるものができます。
風通織で織る素材は天然繊維100%で、コットン、シルク、リネン、ウールが用意されています。天然繊維の機能によって、あらゆるシーズンで快適に使えて、乾きやすく紫外線も吸収し、汗のニオイ抑える効果も持ち合わせています。
山ストールはデザインもおもしろいんです。目を引く全体にあしらわれたラインは実は赤城山の等高線を表しているんです。赤城山といえば群馬県の中央に位置する古くから愛されている名山。
タグのデザイン(写真上)にはSOSのモールス信号があしらわれ、そして赤城山のシルエット。そしてタグの白い部分(写真下)は、赤城山の特徴である裾野を表現。赤城山愛がスゴい!
カラーの組み合わせも個性的でモダンなテイストが感じられるので、山だけではなく普段づかいでコーデのポイントにしてもいいですね。様々な形、素材、カラーの組み合わせがあるので利用シーンに合わせて選んでみてはいかがでしょう。