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ペットを愛し介護もしていた。 関心持ったら最後、人々を魅了する縄文時代、そして縄文人

ペットを愛し介護もしていた。 関心持ったら最後、人々を魅了する縄文時代、そして縄文人

皆さんは知っていますか。私たち日本人の歴史のほとんどが縄文時代である事を。縄文時代は約1万2千年続いたと言われています。

今回はそんな縄文時代にフォーカスして、その暮らしを覗いてみたいと思います。

縄文人はどんな言葉を話していたか

縄文人が使っていた言葉は当然ながら記録には残っていません。しかし、万葉の時代の美しく洗練された大和言葉は一朝一夕に出現したものではなく、縄文時代から長い年月をかけて錬成されたものであろう事は推察されます。私たちがよくマンガなどで目にする「獣の毛皮を着て狩りをする縄文人のイメージ」と「しとやかな大和言葉のイメージ」は結びつきづらく感じますが、間違いなく日本人のルーツは彼らなのです。

一説には縄文人の話した日本語は擬態語が多かったのではないかと言われています。例えばセミが「ミンミン」鳴く声、川が「サラサラ」流れる音など、彼らは自然の声に耳を傾け、そばにあるいのちを言葉にして分かち合う事で、彼らの世界を豊かにしていたのではないかと推察されています。

画像:大湯環状列石 Wikipediaより

2ページ目 ペット埋葬に、介護も。心優しい縄文人

 

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