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江戸時代の絵師・歌川国芳の名画がモチーフの「進撃の巨人」コラボ浮世絵『巨人襲来之図』新色ver.が再発売!

江戸時代の絵師・歌川国芳の名画がモチーフの「進撃の巨人」コラボ浮世絵『巨人襲来之図』新色ver.が再発売!

2023年2月に発売し即日完売となった『進撃の巨人』とのコラボ浮世絵「巨人襲来之図」の新色バージョンが再発売されます。

本作品は、日本を代表する作品である「進撃の巨人」と、日本を代表する伝統技術「浮世絵木版画」の職人とのコラボレーションによる「現代浮世絵」です。2023年2月に発売されたこの「進撃の巨人 浮世絵木版画『巨人襲来之図』」は即日で完売となるほどの人気を集め、11月には新色バージョンも発売。

モチーフとなっているのは、「奇想の絵師」として江戸時代後期を牽引した浮世絵師・歌川国芳の代表作「相馬の古内裏」(1845-46)。源頼信の家臣・大宅太郎光国ががしゃ髑髏を退治している様子を描き、その独特の構図や迫力から現在でも絶大な人気を誇る日本浮世絵界屈指の名画です。

そんな名画を日本画家の塩崎顕氏が、進撃の巨人の世界観を見事にマッチさせた原画を描き下ろし、浮世絵が制作されました。

今回発売されるのは新色バージョンの方で、背景カラーや額装を一新した新色ver.は、オレンジ色の空と壁の外に広がる森の緑をグラデーションで表現することで「進撃の巨人」作中の世界観により近づいた作品となっています。

「進撃の巨人 浮世絵木版画「巨人襲来之図」新色ver」は2024年4月22日(月)から版三オンラインショップにて販売中です。

 
 

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