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リュウミンの香り(笑)フォント界の巨人・モリサワがなんとグッズ販売をスタート!第1弾はアロマ

リュウミンの香り(笑)フォント界の巨人・モリサワがなんとグッズ販売をスタート!第1弾はアロマ

フォント好きにとってこれはエモすぎる!

フォント業界の巨人「モリサワ」が、本日4月10日(火)からオリジナルグッズの制作・販売「MORISAWA TYPE PRODUCT」をスタートしました!

「MORISAWA TYPE PRODUCT」はモリサワの書体と日本のものづくりへのこだわりを融合させたオリジナルグッズを制作するプロジェクトで、モリサワオリジナルのグッズが販売されます。

本プロジェクトは「MORISAWA TYPE PRODUCT KURO 」と「MORISAWA TYPE PRODUCT SHIRO」の2ラインナップで展開されていくそうで、KUROは日本のものづくり企業とモリサワの書体のコラボ商品。SHIROは文字が持つ楽しさ・豊かさをモリサワの多彩な書体に遊び心をプラスした商品で展開していくとのこと。

そしてすでに第1弾商品が販売スタートしています。KUROではなんとアロマスティック!モリサワがアロマスティックを発売です。

このアロマスティックは、着火具がなくても手軽に使える、新しいスタイルのアロマスティック「hibi」とモリサワによるコラボ商品。香りはなんと書体の専門家が厳選した3つの書体「A1ゴシック」「リュウミン」「フォーク」。マニアックがすぎますぞ(笑)

ちなみにこの3種の香りはこちら。

  • A1ゴシック/心地よく気分が整う、甘く温もりのある香り(ゼラニウム)
  • リュウミン/伝統と静けさが生み出す、均整のとれた香り(檜)
  • フォーク/爽やかに草原を吹き抜けていく端正な香り(レモングラス)

なんとなくわかる気がするっていう…。

そしてSHIROでは「活字ブックマーカー」を発売。

これまでモリサワストアで販売されていた同商品がリニューアルして登場です。ひらがなの「あ」のみで全12種類という、なんともフォント界の巨人らしいラインナップ。台紙にはモリサワフォントの制作過程の解説が書かれているそうです。

筆者的にはA1ゴシック、リュウミン、フォーク…この3つの人気フォントの香りとやらにチャレンジしたい思いで、胸の高まりが収まりません。みなさんもDTP業務で疲れたときにはモリサワのアロマでリフレッシュしてみてはいかが?

MORISAWA TYPE PRODUCT – モリサワストア

 
 

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