タウンユースにも◎!和のモチーフ使いながらも大胆デザインな法被「HAPPYCOAT」

増田 吉孝

JUNKO KOSHINOとデザインオーダー法被ブランドの「Happi.Tokyo」が、『HAPPYCOAT』という新しいスタイルの法被を発表しました。

法被といったらその着用シーンはお祭りやイベントなどが思い浮かぶと思いますが、最近では訪日外国人観光客の増加などもありインバウンド販促の場などで利用するシーンが増え、法被の用途は多様化しています。

そんな背景から、『HAPPYCOAT』という新スタイルの法被が登場。コンセプトは「おもてなしの心を纏う。-日本を着る。日本を表現する-」とのこと。

これまでの法被と同様に簡単に羽織れる形ですが、なんといっても目を引くのは大胆な配色やパターンです。菖蒲や梅、紋や縞など日本の伝統的な柄をモチーフとしながらも現代的な印象を全面に押し出したデザインとなっています。

ショート

ロング

デザインはショート丈とロング丈でそれぞれ全6種類用意されています。ショートのサイズは「身巾:64 cm /身丈:92 cm /袖巾:36 cm /袖口:36 cm /衿巾:5cm」で16,956円(税込)。ロングのサイズは「身巾:76 cm /身丈:109 cm /袖巾:38 cm /袖口:29 cm /衿巾:5cm」で19,980円(税込)。

デザイン性が高いので、定番の法被の利用シーン以外にも、普通にタウンユースで合わせてもいけちゃうかもしれませんね。

HAPPYCOATは3月28日から一般販売が開始します。

 

HAPPYCOAT プロジェクト – JUNKO KOSHINO×Happi.Tokyo

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