京都名物土産は数あれど…
古都・京都のお土産品として、パッと思い浮かぶものは何でしょう?八ツ橋・らくがんなどのお菓子、あぶら取り紙や京紅などの和コスメ、和雑貨など、すぐにいくつか挙がるのではないでしょうか?
数ある京都のお土産の中で、舞妓さんや神社の鳥居など京都名物や、千鳥や花などの和のモチーフものまである、飴が不動の人気を誇っています。
このキュートな飴は、伝統的な「金太郎飴」の製法で作られています。切っても切っても同じ絵が出てくる金太郎飴だからこそ、こんなコロコロとかわいいモチーフを沢山作れるのです。
飴は見た目がカラフルでかわいい上に日持ちがするため、お土産としてピッタリということで、観光客から人気となっています。
味も楽しい京風金太郎飴
京都らしいモチーフがいっぱいのキャンディー『京都みっくす』、可愛いだけでなく味も楽しいのです。ブルーの飴ならラムネのフレーバー、ピンクならストロベリー味など、見た目を裏切らない味と香りが付けられています。
『京都みっくす』は、マジカルキッチン(株)が全国に展開する手作りキャンディー専門店「キャンディー・ショータイム」の京都祗園店限定で販売中。
有形文化財にも登録されている大正時代の銀行建築をリノベーションした店舗は、カフェも併設されていてくつろげる上に、眺めているだけでも楽しめる空間となっています。
この他にも、京都には手毬のような飴や、健康に良さそうなニッキ飴など、豊富な種類の飴が沢山あります。京都でお土産選びに迷ったら、ぜひ飴も候補に入れてみてはいかがでしょうか?