なぜリアルにwww
元旦にだるまを買い、1年の目標などを考えつつ目入れをする。そんなお正月が我が家の恒例行事になっていたりするのですが、購入するだるまはいつもの場所でいつもの赤いだるまを、と決めています。
みなさんの中にもだるま市などでだるまを購入することが恒例になっている方も少なくないと思いますが、今回紹介するものほどインパクト大なだるまを持っている方はいないでしょう。
紹介するのは「超リアル3D高級達磨」です。何がリアルなのでしょうか?そのだるまがこちら。
ヤッベェぞwww
そう、だるまの顔を人間の顔そっくりにリアルに制作してくれるだるまなんです。もちろん他人の顔ではありません。希望にあった顔写真を送るだけで、その写真そっくりな顔のだるまにしてくれるのです。
人間の3Dフェイスをダルマの顔に当て込んでみた…というとてつもなく斬新な発想でありますが、プレゼントにしたらなかなか面白いのではないでしょうか。顔をデフォルメしたりイラストで描くよりも、"超リアル3D"にすることで中途半端では終わらない突き抜け感があって、そこに笑いも生まれそう。
だるまの胴体は男性の顔の場合は金銀を基調とした金糸和柄、女性の顔は赤を基調とした金糸和柄。サイズは1~4号まで選択可能で、一番小さい高さ11cmの4号は8,000円とプレゼントや記念品として手軽に制作できそう。
3Dといえば写真から故人を3Dフィギュア化してくれる「遺人形(遺フィギュア)」なるサービスもありましたが、3Dは近年では重要なキーワードのようです。
なんと遺灰も埋め込める!故人の生前の姿を3Dフィギュアに「遺フィギュア」サービス
ここ数年、機材の低価格化もあり3Dプリント関連サービスがアツいです。製品のモック製作を3Dプリンターで行うというだけにはとどまらず、一般消費者向けのサービスも次々登場していますが、今回紹介する…