自分の名前で銀行印に!三国志の人気武将たちが印影になった印鑑「三国志図鑑」
インターネットのはんこ屋さん「ハンコズ」の勢いが止まらない…。
仏像や浮世絵などを印鑑の印影デザインに採用したりと、とてもユニークな印鑑を発売しているハンコズ。2017年、新年早々に妖怪を印鑑デザインにできる「妖怪図鑑」もリリースされて面白ハンコの充実っぷりがハンパないです。
そんなハンコズ、なんと妖怪図鑑のリリースから間髪入れずに新たに「三国志図鑑」を発表しました。文字通り、三国志にちなんだ印鑑です。
リリースされた「三国志図鑑」は、三国志の武将たちを彫刻したはんこで、同店が発売している「ニッポン匠(TAKUMI)紀行シリーズ」の外伝という形で発売されます。印影には曹操、劉備、呂布、関羽、趙雲といった三国志に登場する英雄たちを描いたイラストに加えて、もちろん自分の名前を彫刻して作る印鑑です。
用意されているイラストは19種類。三国志の中から登場人物を厳選するというのはなかなか難しいことですが、中心的な役割を担った武将や日本でも名を知られる武将たちを選んだそう。
ボディは黒水牛・柘植の2種類。これまでのユニークな印鑑と同様に、いずれも認め印、銀行印としての利用が可能とのこと。(スルガ銀行、八十二銀行はのぞく)。
シリーズ初の外伝ということで今回は古代中国の歴史がテーマですが、三国志は日本でもとても人気の高い歴史ものなので、三国志図鑑にときめいちゃった人も多いでしょう。
19種類の登場人物からどれをチョイスするか、そこが悩みどころですね。