このラベルお洒落だわぁ!オーク樽で熟成された、洋食にも合うこだわり日本酒「ORBIA」
四季折々の日本酒「四季酒」開発のクラウドファンディングプロジェクトを200%超えの大成功で終了したWAKAZEから、魅力的な日本酒開発プロジェクトがスタートしました。
四季折々の日本酒を楽しみたい!同じお米・酵母なのに味わいが変わる「四季酒」開発プロジェクト
今回始まったプロジェクトは、洋食とも合う、オーク樽で熟成された日本酒「ORBIA(オルビア)」。和食に比べて油脂分が多く、強い味つけの多い洋食にも合う、重みと密度のある日本酒を目指しています。洋食といただくのでワイングラスで楽しむことを想定し、香りも楽しめることもテーマとなっています。
ORBIAのラインナップは、ラテン語で太陽を意味する「SOL(ソル)」と月を意味する「LUNA(ルナ)」の2種類。SOLとLUNA、どちらのボトルも品の良い和テイストがとってもおしゃれ。スラリとしたワインボトルのような形は、ワイングラスと並べてもしっくりきます。それぞれに酸味と甘味に個性をもったお酒が、太陽と月の光が対を成すように日本酒の新たな価値を照らし導きます。
白いボトルのSOLは通常の10倍以上の酸味を持ちながら、樽熟成によって赤ワイン樽由来のフルーティーかつ複雑な香りと味わいが特徴のお酒。バルサミコ酢を使った豚肉料理などともよく合います。フレッシュな酸味のSOLを醸すのは千葉県いすみ市の木戸泉酒造。
黒ボトルのLUNAは通常よりも甘い酒質ながら、白ワイン樽由来のはちみつやバニラなどの甘い香りと相まってきれいな香りと甘みの余韻が楽しめるお酒。仕込みの最後に日本酒を使う「貴醸酒造り」を伝統的に行ってきた、山形県鶴岡市の渡會本店が醸します。渡會本店では、ORBIAで10年ぶりに貴醸酒作りを復活させることとなったそうです。
今回のプロジェクトは、魅力的なリターンが充実しているのも魅力。ORBIA2本セットをはじめ、蔵元の地域の食材とのペアリングセットや酒蔵ツアー、ディナーも楽しめるセットなど、バラエティ豊か。
SOLのセットは千葉県いすみ郡大多喜にある”チーズ工房【千】sen”の手作り限定生産のチーズ2種。LUNAには鶴岡の櫛引地域から、干しぶどうとドライいちじくの甘煮がセットになっています。いずれもこだわりの食材で、同封されるコンセプトブックと一緒にじっくりとお酒を楽しめそうです。
2016年11月21日からスタートしたORBIAプロジェクトですが、11月22日の時点ですでに目標金額をクリア!かなり注目度が高くなっています。充実のリターンは数に限りがありますので、お目当てを逃さないように、早めにチェックをしたほうがよさそうですよ。
洋食とのペアリングを楽しむ!オーク樽熟成の日本酒「ORBIA(オルビア)」の開発