ど、どうした京都!平安貴族がパフォーマンスをキメる京都の公式ムービーの振り切れ感たら
京都市が公式で公開している「平成KIZOKU」なるキャンペーンがすごいことになっています。
平成KIZOKUは平安時代、京都で優雅に暮らしていた3人の麻呂たちからなるエキセントリック・パフォーマンス・トリオ。ひょんなことからタイムスリップして、平成の京都にやってきました。…もうこの時点で何やらおかしいw
平成KIZOKUは毎日が楽しすぎて、京都の魅力を大好きな歌と舞を通じて京都市民や世界中の人々に伝えているんです。どんな歌と舞で京都を伝えているのかとムービーを見てみると、これがまたカッコEのです!
音もカッコいいじゃないか!
パフォーマンスは京都各地で披露。ムービーには「保育が充実」「京都に住んで良かった」「若冲生誕300年記念事業」などテーマが設けられており、しっかりと京都市の魅力につなげているのです。
ムービーは現在4作公開されており、今後も続々と作品がアップされる予定。実際のパフォーマンスのクオリティが素晴らしいのでしっかり締まったムービーになっていて、見た目のインパクトとの加減がいいですね。
平成KIZOKUのパフォーマンスは5人組ダンスユニット「TRIQSTAR(トリックスター)」が担当。人気のダンスユニットです。そしてパフォーマンスと共に注目の楽曲はfazerock(フェイズロック)が担当しています。キャンペーンページではムービーの中で使用されている楽曲が無料配信されています。
近年、多くの自治体がユニークなムービーを公開していますが、平成KIZOKUのムービーもまた振り切った感じがあって興味深いですね。