伊勢木綿が表紙の三重県民手帳2017年版が県民じゃなくても欲しくなっちゃう!
三重県民じゃないけど買ってもいいんですか?いいんです!
三重県の伝統工芸品のひとつである伊勢木綿。明治時代から動く「豊田式の動力織機」によってカラフルな格子や縞柄が特徴の木綿で、素朴な風合いと柔らかい肌触りでふだん着物として大人気の木綿です。
そんな伊勢木綿を表紙に使った手帳「三重県民手帳 2017年版」が発売されていますよ。
欲しすぎる〜っ!そうなの、この素朴感がいいの!
三重県民手帳は「三重県をさらに好きになる手帳」を目指して制作された、三重県の情報が満載の手帳です。掲載情報は県内のイベント・レジャー情報、三重の統計データや防災情報・三重の豆知識など。もちろん2017年のスケジュール機能も付いて普通に手帳として使えます。三重県民ではなくてもガンガン活用できるのです。
用意された柄は4種類。すっきりとした白ベースの柄やベーシックな縞柄など、同じ縞柄でも表情がまったく違いますね。無地紺の漣は伊勢志摩サミットで贈答用として使われた風呂敷と同じ生地を使用しているそうですよ。
2017年版の三重県民手帳はすでに発売中。嬉しいことに三重県外でも購入できる場所がありました!
ロフト有楽町店/東京、ロフト渋谷店/東京、三重テラス/東京、東急ハンズ名古屋高島屋/名古屋市など、県外で購入できるお店はホームページに掲載されていますのでチェックしてみてください。
※この記事は読者さまからの情報提供により執筆いたしました。ありがとうございました!
三重県ならでは伊勢もめんコラボ企画! 三重県民手帳2017年版