相性良すぎ!伝統工芸「印伝」とパックマンがコラボ商品発売、粒々ドットがぴったり
天正10年(1582年)から、400年以上続く伝統工芸「印伝」の老舗「株式会社印傳屋 上原勇七」と、生誕35周年の記念イヤーを迎えたゲームキャラクター「パックマン」のコラボレーションが実現しました。
鹿革に漆付けする独自の技法「印伝」で描かれたパックマン。ウォレット(長財布)、二つ折りウォレット、名刺入れ、パスケース、小銭入れ、印鑑ケースのラインナップ。手に馴染む鹿革となめらかな漆で描かれたパックマンのゲーム画面「メイズ」。なかなかいい感じの組合せです。カラーはいずれも紺、黒、赤の3色。
創業400年以上の伝統を受け継いだ職人による日本製の手づくり仕上げ。高級感のある質感で、POPなデザインが程よく中和され、カワイイだけのキャラクターグッズとは一線を画した出来栄えとなっています。
名刺入れ、小銭入れ、印鑑ケースは表から裏にかけて見ていくと、パックマンとゴーストの形勢が逆転してイジケモンスターに変わる芸の細かさ。
甲州印伝×パックマンシリーズは、バンダイナムコエンターテインメントの公式通販サイトで購入できます。種類、カラーによっては早くも品切れになっているものも。お目当てが見つかったらお早めにどうぞ。