POPで可愛い妖怪、最高じゃないか!妖怪たちが大集結する「大怪展」フォトレポート

みみずく

「大怪展四」でポップな妖怪たちと出会う!

冬の浅草といえば「大怪展」!今年も複合型アートビル「アミューズミュージアム」にポップな妖怪アートが大集結!!

今回で4回目を迎える「大怪展」の模様を写真でお伝えします。というわけで、会場へ入ると……

大きな輪入道2体がお出迎え!一瞬ギョッとしますが、突進してこないので大丈夫(笑)。

会場内には、妖怪作家さんたちが丹精込めて作った作品がズラリと並んでいます。天狗や河童、鬼、狐などのメジャーな妖怪から、たんころりんや尻目、びろーんなどのマイナーな妖怪まで。「この妖怪はこんなふうに表現できるんだ」「こんな妖怪いたんだ~」と新たな発見がいっぱい。見ているだけで楽しいですね。

そして、「大怪展」といえば……

そう、妖衆化(ヨースケ)の顔出しパネル!

妖衆化は、2014年冬の「大怪展」の公募で誕生したオリジナル妖怪。そんな妖衆化になりきれるパネルに顔を突っ込むと……

こんな感じになります。「大怪展」主催者の妖怪DJ・高梵さんが妖衆化に大変身!

ちなみに、「妖衆化になった人は、自撮りした写真を『#大怪展』のハッシュタグをつけてTwitterに投稿 してください!」とのことです(高梵さんより)。

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