日本の伝統の技を取り入れ、文化を凝縮させたアクセサリーブランド「和の彩 wanoiro」から、江戸時代の浮世絵師・歌川国芳が描いた“猫又”をモチーフにしたアクセサリーが登場。

浮世絵師・歌川国芳といえば江戸時代の人々を魅了し続けた人気の高い絵師ですが、無類の猫好きとしても有名。そんな国芳が作品に描いた猫が小さなオブジェになりました。

クラウドファンディングのMakuakeで販売がスタートしたこのアクセサリーは、国芳の人気作「五拾三次之内 岡崎の場」に描かれた“猫又”がモチーフになっています。

シルバーとK18の立体オブジェで、シルバーはいぶし銀、ゴールドコースト、ロジウムコートの３タイプ。はちまきを締めて踊る猫又と、頬かむりをして踊る猫又の2種類のポージングがラインナップしています。

国芳の猫又をモチーフにしたアクセサリーにはさまざまなものが登場していますが、シルバーやK18といったプレミアムな素材で作られたものは数少ないので、浮世絵ファンや猫好きさんにとって、一生モノのコレクションになりそうです。猫好きな方へのギフトとしても最適かもしれませんね。

浮世絵から飛び出したかのようなユーモラスに踊る妖怪『猫又』のアクセサリーは2022年4月27日(水)～5月28日(土)の期間、Makuakeにて販売中です。