先日Japaaanで様々なイラストレーターさんの素敵な妖怪作品をご紹介しました。
今回もとっても素敵で可愛い妖怪作品を紹介します。日常生活で見つけたら楽しくなりそうな妖怪たちのイラスト。
見たこともない妖怪ですが、なぜか隣にいそうな感じがします。これらはツイッターやピクシブで活動している花日和 畳さんのイラスト。花日和さんは熊本在住の作家で、イラスト制作のほか粘土作品や面打ちも手掛けています。以前、当サイトで絵巻風ジバニャンを紹介させていただいたイラストの作者でもあります。
ステキ!妖怪絵巻風に描かれた妖怪ウォッチのジバニャンが可愛いぞ!
可愛いねこれは!@tatami111さんによる妖怪絵巻風に描かれたジバニャン!妖怪ウォッチ、すごい人気ですね!私もちょっと妖怪絵巻風にジバニャンを描いてみました。 全然プリチーじゃ…
これらは全て創作の妖怪です。なんだか恐ろしさよりもほほえましさが先行する画風ですよね。
食材のバリエーションによって、それぞれ妖怪がいたら楽しそうですよね。「いろいろシリーズ」もあるんです。
現在、描いたイラストは約1300枚にもなるといいます。妖怪は、日常のひょんなところから思いつくのだそう。花日和さんによると、「『あれに足が生えたら面白そう』だとか、『あそこに実は目玉があったりして…』などと想像しながら絵にしていくうちに、たくさんの妖怪が生まれてしまいました」とのこと。
筆を走らせているうちにいつの間にか誕生していた妖怪もいるそうですよ。創作妖怪を生み出す、豊かなイマジネーションには驚かされます。花日和さんのツイッターでは現在もぞくぞくと新しい妖怪がアップされていますよ!