2027年大河「逆賊の幕臣」新キャスト第5弾が解禁!ふかわりょう、神尾楓珠、宅麻伸が徳川将軍役で登場
現在、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」が放送中ですが、2027年の大河ドラマは、日本の幕末期、幕臣側から幕末史を描く、小栗忠順(おぐりただまさ)を主人公とした「逆賊の幕臣」が決定しています。
本作では、明治新政府に「逆賊」として闇に葬られながらも、「明治の父」「勝海舟のライバル」と呼ばれる小栗の知られざる活躍を描きます。
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小栗忠順役は松坂桃李、勝海舟役は大沢たかおなど、続々とキャストが発表されていますが、このほど、第5弾となる新たな出演者発表がありました。

今回の発表では、将軍や老中、奉行、大名など江戸城に登場するキャストが発表されています。
江戸幕府12代将軍・徳川家慶(とくがわ・いえよし)
演:宅麻伸(たくま・しん)
長年君臨した父・家斉(いえなり)の死後、賄賂政治で乱れた幕府を建て直す必要に迫られ、綱紀粛正や倹約を重んじる天保の改革を行うも世の反発を抑えきれず失敗。いたって温厚な性格で何事も受け入れる「そうせい様」と陰口をたたかれることもあったが、20代の若く聡明な阿部正弘を老中首座に抜擢(ばってき)し、諸大名との協調体制へと切り替える大胆さがあった。外国船の脅威が見え隠れするなか、徳川の威光を改めて世に示そうと一大イベント「御鹿狩(おししがり)」を半世紀ぶりに敢行する。
江戸幕府13代将軍・徳川家定(とくがわ・いえさだ)
演:ふかわりょう
ペリー来航直後の大混乱期において、父・家慶の急死により将軍に就任。しかし病弱で内向的な家定は、周囲から「将軍の器にあらず」と噂(うわさ)され、お飾りとして扱われ続ける。さらに子がなかったことから、本人の意思とは無関係に次期将軍をめぐる対立が激化。孤独な家定に寄り添ったのが、不遇の時代を長く過ごした彦根藩主・井伊直弼(なおすけ)であった。国内外の問題が山積(さんせき)し政争がエスカレートする中、家定はのちの家茂(いえもち)を継嗣(けいし)と定め、井伊を電撃的に大老に任命する。
江戸幕府14代将軍・徳川家茂(とくがわ・いえもち)
演:神尾楓珠(かみお・ふうじゅ)
将軍後継者争いにおいて一橋慶喜(よしのぶ)の対抗馬となり、本人たちをよそに熾烈(しれつ)な政争が繰り広げられた結果、13歳で将軍となる。攘夷(じょうい)テロが横行し幕府の権威が失墜したため、孝明天皇の妹である和宮(かずのみや)と政略結婚するが、開国を進めざるをえない幕府と鎖国に戻したい朝廷の思惑はどんどんずれていく。ついには朝廷の求めに逆らえず229年ぶりの将軍上洛(じょうらく)を敢行。将軍後見職となった慶喜とともに京都で人質状態となる。小栗ら江戸の幕臣たちは、将軍奪還のための実力行使を計画する。
老中・阿部正弘(あべ・まさひろ)
演:岩田剛典(いわた・たかのり)
飢饉(ききん)や異国船の来航があいつぐ中、数えで27という若さで幕政のトップ・老中首座に躍(おど)り出た備後(びんご)福山藩主。阿部は薩摩の島津斉彬(なりあきら)ら有力大名とも気脈を通じ、海防に長(た)けた水戸の徳川斉昭を相談役とするなど、幕府内外と連携しながら国難を乗り切ろうとする。事前に入手した情報どおりにペリーが来航すると、国内のパニックをいかに抑えて戦を避けるか、待ったなしの状態に。「皆の声を聞く」という新しい手法で幕政に風穴を開けるが、それは幕府崩壊の序曲でもあった…。
南町奉行・鳥居耀蔵(とりい・ようぞう)
演:北村一輝(きたむら・かずき)
幕府の儒者・林述斎(じゅっさい)を父に持ち、家康の無二の忠臣として討ち死にした鳥居元忠(もとただ)の分家の養子となる。徳川家に忠義を尽くすことを誇りとして出世。初登城した若き小栗は、そんな鳥居の背中に憧れを抱く。天保の改革では南町奉行として市中を厳しく取り締まり、幕府に有害とみれば決して手段を選ばないため無慈悲な「妖怪」と呼ばれる。徳川の秩序を揺るがすものとして西洋の思想を警戒し、小栗の師で儒学者でありながら西洋事情に精通する安積艮斎ら開明派を目の敵(かたき)にする。
9代水戸藩主・徳川斉昭(とくがわ・なりあき)
演:柄本明(えもと・あきら)
隠居後も「御老公」と敬愛された御三家・水戸藩の9代藩主。一見愛想のよい好々爺(こうこうや)だが、「烈公(れっこう)」の異名にふさわしい老獪な策士である。若き老中・阿部の信頼を得て幕府の海防政策に関わる一方、朝廷や雄藩とも連携し、息子の慶喜(よしのぶ)を将軍後継とするべく立ち回る。日本が開国を迫られると「攘夷(じょうい)」を強く主張し、開国派の井伊直弼(なおすけ)と対立して立場を追われることに。小栗は、斉昭に心酔するあまり過激な行動に出る水戸藩出身者らと関わり、攘夷派の心を知ることになる。
2027年 NHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」は、2027年1月より放送開始。

