愛くるしい!上野動物園の動物達が大胆にプリントされたバッグがめちゃリアル
動物がモチーフのバッグはあらゆるところで売られていますが、動物園とコラボした商品というのはなかなか見かけません。今回ご紹介するのはなんと、日本で最も古い動物園「上野動物園」とコラボを果たしたバッグです。
株式会社アンビリオンの新雑貨ブランド「Myalka(ミャルカ)」から第1弾として登場したのは、上野動物園の人気者、パンダの「シンシン」をモチーフにしたバッグ。この再現度が素晴らしく、上野のあの「シンシン」の顔がどアップになったクラッチバッグ(9800円)やポーチ(3600円)は生地に転写プリントされているので、リアルで迫力満点なのです。
ちなみに同ブランドは、ジャイアントパンダ保護サポート基金に協賛しているそうです。
さらに同ブランドのデビューアイテムとしてリリースされるのは、全6種類ずつで動物の毛並みの転写プリントが施された動物クラッチバッグ(9800円)とトートバッグ(12800円)のシリーズ。羽などの細かい部分もそのまま柄のモチーフになっていて、まるで本物を抱いているような気分になれそう。もちろんこれらのモチーフもすべて上野動物園の仲間たちです。
尻尾や羽といった、それぞれの動物にちなんだユニークなチャームがついたクラッチ&トートバッグは見るほどにスタイリッシュ。随所にこだわりがあり、縫製、プリント共に日本製です。中綿は抗菌防臭効果も施されているので、使い心地も安心です。
これらのアイテムは7月17日から直営店となるcache cache八王子東急スクエア店およびkakatoo軽井沢店にて販売を開始しています。ECサイトでも近日販売開始予定だそうです。
モチーフがリアルな動物たちというだけでなく、日本人にとっても身近な上野動物園とくれば、使うごとに愛着が増していきそうですね。