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かぐや姫の月は近かった?毎年3.8cm遠ざかっている月…離れすぎると地球の未来はどうなる

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月が離れるとどうなる?

月が離れすぎると、月による地球の自転軸を安定させる「おもし」の役割が果たされず、地球の自転が速くなり1日の長さがどんどん短くなります。

また、地球の地軸がグラグラと不安定になり、強風や砂嵐が吹き荒れるなど異常気象が起き、生命が住みにくい環境になる可能性が大いにあります。

数十億年後、地球の自転と月の公転が同期(同じ速度になる)すると、月は離れるのをやめます。その頃には、地球の特定の場所からしか月が見えないという状態になります。

月や「かぐや姫」の不思議

また、月は地球の4分の1ほどの大きさがあり、衛星としては大きすぎるといわれています。たとえば火星の2つの衛星は火星の100分の1以下のサイズで地球とほぼ同じ大きさの金星には、衛星すら存在しません。それも月の大きな謎ともなっています。

また月の昔話と言えば『竹取物語(かぐや姫)』ですが、平安時代の初期(9世紀後半から10世紀前半ごろ)と言われています。実はこの物語、正確な作者や成立年は分かっていませんが「日本最古の物語」と呼ばれています。

その理由として『源氏物語』(11世紀初め)の中で、作者の紫式部が「物語の出で来はじめの祖(おや)」、つまり「物語の元祖」として『竹取物語』を紹介していることが挙げられます。

  • 「月には高度な文明を持つ不老不死の民がいる」という設定。
  •  空飛ぶ車(飛車)が迎えに来る。
  • 燃えない布、龍の首の玉など、異国や伝説の不思議なアイテム。

かぐや姫がお話の中で天皇に渡した「不老不死」の薬など、もしかしたら月には高度な文明を築いた異星人がいて、地球にきたのかも?と思いたくなりますね。

竹取物語が成立した時代は、現在より月が48mほど近かったので、より月の輝きが際立っていたことでしょう。

参考:JAXAなど

 

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