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『豊臣兄弟!』しめじめ、きときと…オープニングの不気味な擬音フレーズに込められた意味とは?

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きときと、とは?

こちらは急に、素早く動く様子を表わした言葉です。現代語に置き換えるなら「きびきび」が近いかも知れません。

また、屹度(きっと)を意味する「きと」を重ね、強調する言葉としても使われています。

このフレーズが登場する場面では、完全武装の小一郎と藤吉郎が周囲を警戒しているようでした。

二人は敵の急襲を警戒しつつ、きっと援軍が来ると信じている……そんな窮地の緊迫感が伝わります。

そうどどうど?

ごめんなさい。古語を調べてみても分からないので、NHKに問い合わせて答えを教えてもらうことにしました(回答待ち)。

場面的には完全武装の小一郎が「もうやるしかない!」とばかりに戦っているようなので、意味のない一心不乱な雄叫びである可能性もゼロではありません。

果たしてどんな意味なのか……回答が来たら追記・修正したいと思います。

追記(R8.1.30)

その後、NHKから回答が来ました。皆さんの予想と一致していたでしょうか?

大河ドラマ「豊臣兄弟!」のタイトルバック映像をご覧くださり、どうもありがとうございます。

映像内では「オノマトペ(擬音語・擬態語)」を文字として配置し、
秀長・秀吉たちが躍動する姿を表現しました。
文字の意味は以下のとおりです。

「しめじめ」・・・「しんと静まる/しめやかな」ニュアンスで用いられ、
「夜の静寂」のイメージを表現しています。

「きときと」・・・「参れ参れ(来い来い)」という呼びかけの語として見られ、
秀長と秀吉が参上する際の躍動感を表現しています。

※1:59〜2:00の文字「どうどどうど」・・・「どうど(どしんと)落つ」など、激しい動きを表す語です。
今回はこのイメージを借りて、秀長の周囲を風が吹き抜けるような勢い・うねりをイメージして配置しました。

これからもぜひ「豊臣兄弟!」をお楽しみください。
お便りありがとうございました。

「豊臣兄弟!」番組担当
NHKふれあいセンター(放送)

終わりに

今回はNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」のOPに登場する不思議なフレーズについて調べてきました。

昂揚感あふれるBGMと、戦国乱世を見据え、明るく陰惨に生き抜いていく兄弟の姿が鮮やかに表現されていると思います。

二人の物語はまだまだ始まったばかり。これからも楽しみながら見守りましょう!

 

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