【豊臣兄弟!】徳川家康(松下洸平)の妻になる豊臣 妹・あさひ(倉沢杏菜)との出会いと儚い結婚の結末:4ページ目
最後に
ちなみにドラマの衣装デザイナーさんによると、
〜あさひは、黄緑やたまご色などの柔らかい色と瓜文様を使い、ちょっと惚けた不思議な雰囲気と天真爛漫な性格を表現。後の秀吉の馬印に使われた瓢箪との繋がりも考えました。
瓜文様は種子が多く、輪切りにした状態が鳥の巣にも見えることから子孫繁栄、つるが絡みつくことから団結、絆などの意味もあると言われています。〜
(衣装デザイン黒澤秀之氏のXの投稿より)
ということだそうで、確かにピッタリですね。
そんな彼女と松下家康は、短い夫婦生活でも、仲のいい夫婦として描かれるのか。
個人的には大河の徳川家康というと、泣きながら伊賀越えをする内野聖陽さんの家康や、「わしは、浅井につきたい」「戦うの嫌じゃ〜」と泣いていた松本潤さんの家康がインパクトが強過ぎて笑っていたので。
今回は、かっこよくて理知的な松下家康が新鮮で、もっと見たいなと期待しています。
豊臣秀吉とその周囲の歴史のように、かなり有名な話は、「先の見えない展開にハラハラワクワク」というよりも「誰もが知っている話を、どのような展開に作っていくのか」が楽しめますね。
史実とはかけはなれた脚本にはならないとは思いますが、あの元気いっぱいの明るい少女が、政略結婚とはいえども、幸せを感じるときを過ごせるストーリーになればいいなと思っています。
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参考:
豊臣家の女たち 福田 千鶴 岩波書店(岩波新書)
豊臣一族 秀吉・秀長の天下統一を支えた人々 河合 敦 朝日新聞出版(朝日新書)


