【べらぼう】残り4話でついに写楽!次回11月23日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、11月23日(日)放送予定の第45話「その名は写楽」の予告、場面写真が公開されました。
前回放送ではこれまでのキャストが続々と再登場し、クライマックスに向けて盛り上がってきました。そして次回はいよいよ「東洲斎写楽」を物語の中心に展開されるようです。
※参考記事:
【べらぼう】蔦重が世に送り出した東洲斎写楽のライバル・歌川豊国とは?気になる勝負の結果は…
看板絵師の喜多川歌麿と疎遠になりつつあった蔦重(蔦屋重三郎)は、新たな看板絵師として東洲斎写楽(※)を売り出すことにしました。(※)その正体は、能楽師の斎藤十郎兵衛(さいとう じゅうろべゑ)説…
前回の振り返り記事はこちら↓
「べらぼう」平賀源内を探し回る蔦重、満たされない歌麿…11月16日放送回の振り返り
喜多川歌麿(染谷将太)との決別を機に、盟友たちから見捨てられてしまった?蔦重(横浜流星)。失意の中にやって来た渡世人風の重田貞一(井上芳雄)が担いでいたのは相良凧。かつて獄中で死なず、生き延び…
第45話「その名は写楽」あらすじ
定信(井上祐貴)らに呼び出された蔦重(横浜流星)は、傀儡好きの大名への仇討に手を貸すよう言われる。
芝居町に出向いた蔦重は、今年は役者が通りで総踊りをする「曽我祭」をやると聞き、役者の素の顔を写した役者絵を出すことを思いつく。蔦重は、南畝(桐谷健太)や喜三二(尾美としのり)らとともにその準備を進めていくが、、、。
一方、歌麿(染谷将太)は、自分の絵に対して何も言わない本屋に、苛立ちを感じていた。




画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK
大河ドラマ『べらぼう』相関図
この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「べらぼう」第45話「その名は写楽」は、11月23日(日)放送。
画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK




