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【べらぼう】政演(山東京伝)に新展開!?次回9月28日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開

【べらぼう】政演(山東京伝)に新展開!?次回9月28日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開

NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、9月28日(日)放送予定の第37話「地獄に京伝」の予告、場面写真が公開されました。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

ついに春町がこの世を去ると、蔦重のまわりの作家らも執筆をためらうように。それは北尾政演も同じ…。定信が主導する改革は、引き続き蔦重の商いに影響を及ぼします。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式Instagramより
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式Instagramより

そして次週から、北尾政演あらため、山東京伝の馴染みの座敷持花魁・菊園が登場。望海風斗さんが演じます。山東京伝は後に花魁を身請けすることとなりますが、菊園がその花魁なのでしょうか?今後の展開に注目です。

前回放送の振り返り・解説記事はこちら↓

『べらぼう』大河史に残る、春町”泣き笑いの死”。史実をもとに実際の生涯や「辞世の句」を解説

ふんどし野郎こと松平定信(井上祐貴)の御政道を皮肉った『天下一面鏡梅鉢(作:唐来参和)』『鸚鵡返文武二道(作:恋川春町)』が大いに評判を呼び、調子に乗っていた蔦重(横浜流星)の元へ、奉行所より絶版(発…

第37話「地獄に京伝」あらすじ

春町(岡山天音)が自害し、喜三二(尾美としのり)が去り、政演(古川雄大)も執筆を躊躇(ちゅうちょ)する。

そのころ、歌麿(染谷将太)は栃木の商人から肉筆画の依頼を受け、その喜びをきよ(藤間爽子)に報告する。

一方、定信(井上祐貴)は棄捐令(きえんれい)、中洲の取り壊し、大奥への倹約を実行する。

そのあおりを受けた吉原のため、蔦重(横浜流星)は政演、歌麿に新たな仕事を依頼するが、てい(橋本 愛)がその企画に反論する。

大河ドラマ『べらぼう』相関図

画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。

NHK大河ドラマ「べらぼう」第37話「地獄に京伝」は、9月28日(日)放送。

 

画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

 

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