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ドイツ時計ブランド「NOMOS GLASHÜTTE」から浮世絵からインスピレーションを得た日本限定モデルが登場

ドイツ時計ブランド「NOMOS GLASHÜTTE」から浮世絵からインスピレーションを得た日本限定モデルが登場

ドイツ時計ブランド「NOMOS GLASHÜTTE/ノモス グラスヒュッテ」から、浮世絵からインスピレーションを得た日本限定モデル、「Tangente Japan Blau」が登場。

18 世紀初頭、ドイツ・ベルリンで発見された染料「ベロ藍」。それは、浮世絵を代表する絵師、葛飾北斎や歌川広重が愛した青です。発見された地名から「ベルリン藍」名付けられ、略して「ベロ藍」と呼ばれています。 はるかヨーロッパからやってきたこの青の顔料は浮世絵の技術と出会い、浮世絵の中で描かれる空や波に広がりや奥行きを与える、美しい革新の色となりました。

本モデルは、浮世絵に浮かぶ淡い雲を思わせる乳白色の文字盤に、浮世絵の中で生き生きと描かれる美しい鮮やかな青色をインデックスに、ドイツ伝統の青焼き針とセットされています。

NM139.S53B

秒針 : 青焼き
価格 382,800円 (税込)
ブルー一色で描き切る技法 「藍絵」をイメージ。ノモスブティック 限定15本販売

NM139.S53R

秒針 : 赤染め
価格 382,800円 (税込)
浮世絵の作品を華やかにし、 全体を引き締める「紅」をスモールセコンドに。正規販売店 限定35本販売

さらに日本限定の証である「TANGENTE SONDERMODEL JAPAN」の文字とシリアル番号が刻印。ストラップはブルーを引き立てるホーウィン社製ブラウンのへり返しコードバンにディプロイメントバックル付きです。この特別な文字盤の裏で正確に時を刻むのは、グラスヒュッテで一番多く生産され、最も信頼度の高い手巻きの自社製アルファムーブメント。

また、葛飾北斎の名画、冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》をモチーフにした特製スリーブに、トラベル用にもなるレザーケースも付属します。

「Tangente Japan Blau」は、2025年3月中旬に発売。

 


 

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