カルビーから葛飾北斎パッケージの『堅あげポテト 伝統の醤油味』が新発売!定番商品も北斎デザインに

Japaaan編集部

カルビーの人気ポテチ「堅あげポテト」から、名作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が新千円札の裏面のデザインにも採用され、あらためて注目されている、絵師・葛飾北斎の作品をパッケージに採用した『堅あげポテト 伝統の醤油味』が発売されます。

『堅あげポテト 伝統の醬油味』は、創業400年を超える、ヒゲタ醤油の伝統的な製法で醸造されたプロの料理人に愛される「本膳®」を100%使用しています。

袋を開けた瞬間から広がる芳醇な香りと、噛むほどに広がる旨みと甘みが楽しめる「堅あげポテト」になっているそう。

パッケージは歴史と伝統がある味わいにふさわしく、葛飾北斎の作品から「百人一首乳母かゑとき 柿の本人磨」がデザインに採用されています。本デザインは、“北斎はかせ”として知られる目黒 龍一郎さんが選定。

葛飾北斎「百人一首乳母かゑとき 柿の本人磨」すみだ北斎美術館蔵

「百人一首乳母かゑとき 柿の本人磨」は、百人一首を画題としたシリーズで、柿本人麻呂が詠んだ和歌から、地引網をひく漁師たちの姿が連想されています。篝火(かがりび)の煙の先にある庵の中には、柿本人麻呂を思わせる人物が小さく描かれています。

また、『堅あげポテト 伝統の醤油味』の発売にあわせ、「堅あげポテト」定番3品のパッケージもすみだ北斎美術館監修の北斎の名画を使用したデザインに切り替わります!

北斎先生ファンとしてはぜひとも全パッケージをコンプしたいぞ!

『堅あげポテト 伝統の醤油味』は、2024年8月26日(月)から全国のコンビニで先行発売。コンビニ以外では9月2日(月)から発売。「堅あげポテト」定番3品のパッケージ切り替えは7月中旬から登場。

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