アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」より”ねこ娘”を妖艶な猫絵で描いた『ゲゲゲ浮世絵 ねこ娘ばけねこへんげ』が発売

Japaaan編集部

国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の世界を表現した浮世絵「ゲゲゲ浮世絵」シリーズ。これまでに「妖怪百物語 さらやしき 清風故人」「妖怪百物語 こはだ小平二 知己朋友」などが発売されてきましたが、このほど新作となる『ゲゲゲ浮世絵「ねこ娘ばけねこへんげ」』が発売されました。

ゲゲゲの鬼太郎の不思議で神秘的でちょっと不気味な世界観は、浮世絵風表現と絶妙にマッチ。「ゲゲゲ浮世絵」シリーズ。今回の「ねこ娘ばけねこへんげ」は、伝説のばけねこ絵「きんの宮かいねこへんげ」をオマージュしたもの。

行燈の油を舐めていたかのような猫のような手つきと舌を出す姿、アニメ第6期の魅力的な「ねこ娘」を妖艶で可憐なばけねこ絵として描いた作品です。

着物の模様は鬼太郎のちゃんちゃんこ柄と、目玉に見える傘の小紋が使われており、江戸時代から続く流行歌・端唄「猫じゃ猫じゃ」を踊る猫たちと目玉おやじが、怪しくも楽しげな雰囲気を盛り上げています。

ゲゲゲ浮世絵「ねこ娘ばけねこへんげ」は、2024年7月12日よりオンラインで発売中です。初版100部、価格は30,000円(税別)です。

 

©水木プロ・東映アニメーション

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