江戸時代の絵でこの可愛さっ!伊藤若冲が描くゆるかわすぎるお猿にキュン死確定!
というかこれ可愛すぎでしょ!キュン死してしまうレベル。2匹のテナガザルが仲良く手をつないでいます。親子でしょうか?
これ、伊藤若冲の1770年の作品だそうです。この作品は初めて見ました!江戸時代の作品ですよ!?現代にも通用するこのゆるかわテイストはすごすぎる。(作品名は確定ではありませんが調べたところ「猿猴捕月図」というもののようです。)
伊藤若冲は江戸時代中期に活躍した絵師で、代表作としては樹花鳥獣図屏風が挙げられます。
伊藤若冲が描いたゆるいキャラといえばJapaaanで以前紹介した可愛らしいゾウさんを忘れてはいけませんが、今回のおサルさんはゾウさんを上回る可愛らしさ。
筆をチョコんチョコんと下ろしただけのようなサルの小さな目鼻がこの作品の可愛らしさの根源ですね。
今の時代にゆるキャラとして出しても売れっ子になる素質がバリバリありますね。ぬいぐるみなんて発売された日には即買い間違いなしでしょう。
若冲おそるべし!