今話題の柔道十段の"強すぎるおじいちゃん"とはいったい何者なのか?
柔道十段の強すぎるおじいちゃんが今ネットで話題となっています。
柔道十段なのだから強くて当たり前とのご意見もちらほら聞こえてくるわけですが、その十段の資格を持つ柔道家というのは15人のみで、柔道入門者12万人に1人なんだそうです。
話題となっている動画がこちら。
もう居場所が違うというか、いなし方が超人であります。
この強すぎるおじいちゃんと話題の方は三船久蔵さん。そう、柔道家であれば誰もが知っているであろう柔道の神様とも呼ばれる方なんです。"強すぎるおじいちゃん"という言葉は失礼極まりないわけでありますw
三船久蔵さんは159cmと体型は小柄で「空気投げ」という新技をあみ出した名人なのだそう。1965年に亡くなられましたが、その名と精神は受け継がれています。空気投げの紹介動画も掲載しておきますね。
まさに柔道界のレジェンド 三船久蔵さん。日本の武道にはまだまだこういった一般には知られていない達人・名人がいるのでしょうね。