どんな香りよ笑 ゴルゴがベトナムで出会った香木・沈香を使った「ゴルゴ13のお香」が発売!
江戸時代から360年以上続くお香・お線香メーカー「梅栄堂」から、ネーミング、パッケージ共にインパクト抜群な「ゴルゴ13のお香」が発売されることに!
大阪府堺市出身の故さいとう・たかを先生の作品を活用した堺市の事業から着想を得て、線香×『ゴルゴ13』で堺市を盛り上げたいという思いから誕生したのが、この「ゴルゴ13のお香」です。
『ゴルゴ13』が「香りの宝石」(SPコミックス150巻・第430話)のストーリーで訪れたベトナムの奥地で出会った香木・沈香(作中では沈香の最上級に部類される伽羅)を配合して香りづくりしたお香とのことで、原作とのつながりもあるのがスゴい!
パッケージデザインは作品を管理するさいとう・プロダクションの監修のもと、『ゴルゴ13』の世界観が外箱だけでなく至るところで楽しめるように表現。
箱の中の印刷物での商品説明は『ゴルゴ13』の劇画のコマを使用し、嗅覚だけでなく視覚でも楽しむことができます。こういった細かな部分にもこだわってくれるのはファンとしては嬉しいポイント。
『ゴルゴ13』のように簡単にその姿を現さず、長年謎のベールに包まれた香木・沈香の香り楽しんでみてはいかが?
『ゴルゴ13のお香』は2022年7月15日から発売されます。価格は約60g 1,430円(税込)です。