「吉野家」の人気メニューたちがミニチュアフィギュアになっちゃったぞ!
もうなんでもミニチュア化される時代!
熱烈なファンも多い牛丼屋さん「吉野家」の魅力がたっぷり詰まったミニチュアフィギュア「吉野家 ミニチュアコレクション」が、ケンエレファントから発売されます。
ケンエレファントのミニチュアコレクションシリーズから、今回新たに登場するのは、創業120年の歴史を誇る「吉野家」。
1899(明治32)年に、東京・日本橋の魚市場に個人商店として誕生して以来、「うまい、やすい、はやい」のキャッチフレーズのもと、庶民の胃袋を満たし続けているお馴染みの大手外食チェーンですね。
ミニチュアのラインナップは、牛丼や焼魚定食など、鉄板メニュー5種をチョイス。店頭で注文した際に提供されるシーンを、ミニチュアで再現して楽しめるように開発したそうですよ!
それでは見ていきましょう。
牛丼(お新香&玉子付)
1899(明治32)年の創業以来、不動の人気を誇る吉野家の看板メニュー。タレが絡まった牛肉、しんなりとした玉ねぎはシズル感たっぷりに再現。人気のサイドメニュー、「お新香」「玉子」とセット。玉子パーツは牛丼の上に乗せて楽しむことができます。店舗で使われている有田焼の丼の模様も、直径2.5cmという小ささながら、細部までこだわって再現。
※お新香は接着仕様です。
焼魚定食
朝定食の定番商品。ご飯、みそ汁、のりと合わせた定食スタイルのセットです。
鮭は脂がのっていて、パリッと焼き上げられた様子や、それぞれの食器の質感を再現しています。のりのパッケージに印字されている小さなロゴにも注目です。
冷酒/生姜
1992年に牛皿に合う日本酒として商品開発され、以来25年以上にわたり愛され続けてきた柏露酒造の冷酒「吉野家」。瓶の透明感、ロゴも本物そっくりに再現。
店舗でおなじみの色鮮やかな「生姜」とセット。生姜の一部が取れるようになっているため、牛丼をはじめとする他のフィギュアの上に乗せて楽しむこともできます。
テイクアウトセット
テイクアウト容器に入れた牛丼に、生姜や七味、割りばしがセットになっています。テイクアウト容器のフタは取り外すことができます。
また、牛丼のアタマも取れるような仕様になっていて、牛丼のアタマを外すと下からご飯が顔をのぞかせます。
おうち吉野家(冷凍牛丼の具/冷凍豚丼の具/キムチ)
「吉野家の牛丼を自宅で食べたい」という声から誕生した「冷凍牛丼の具」。おうち吉野家を存分に楽しめると人気のメニューから「冷凍牛丼の具」「冷凍豚丼の具」、「キムチ」をチョイス。※キムチのパッケージに付属するフィルムは、テープ貼りで取り付ける仕様です。
ラッキーアイテム:湯呑み
ランダムで同梱される湯呑みは、倒れないように設計されているポイントもバッチリ再現!
ミニチュアフィギュア「吉野家 ミニチュアコレクション」は、2021年9月下旬から、全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップ、ロフト(一部店舗)、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店、上野ランドなどで発売。
価格は、カプセルトイ/1個500円(税込)、ブラインドBOX /1個550円(税込)。