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能面ハーフマスク、御簾フェイスシールド…京都の匠技で作った究極のマスクたちが攻めすぎてて震える!

能面ハーフマスク、御簾フェイスシールド…京都の匠技で作った究極のマスクたちが攻めすぎてて震える!

攻めてる!攻めすぎてるぞこれは!

京都の匠技で究極のマスクをつくることを目的にしたプロジェクト「匠 NEW STANDARD」が、クラウドファンディングサイトで公開されました。

「匠 NEW STANDARD」は、伝統工芸や町工房の技術を使いながら、新型コロナウイルスの鎮静化を願い明るい日本を作るため、モノづくりの匠5人が集結し新生活様式のその先を見つめるプロジェクトとして始動。

そのプロジェクトで制作されたマスクのインパクトがスゴい!

それがこの『能面ハーフマスク』です。

『能面ハーフマスク』は、頬の滑らかなラインを再現するため、彫りあげた面(おもて)を眼の下で上下に切り離し、本来は決してあり得ない工程で制作されたマスク。職人の苦悩と挑戦、そしてコロナの沈静化を心から願った世界にたった1つのマスクとなっています。

さらに「匠 NEW STANDARD」では『御簾フェイスシールド』なるアイテムも発表。

『御簾フェイスシールド』は、簾職人の「すだれ愛」から生まれた作品。御簾越しの世界を手軽に体験し、歴史をタイムスリップしたかのように感じられます。これからの新生活様式でのお茶会や婚活イベントにもオススメ…とのこと。

そして極めつけは、帽子職人が中世のペストマスクを再現した『ペストマスク』

『ペストマスク』は、平面から立体を作ることを得意とする帽子職人だからこそ実現した逸品。12オンス国産デニムを使用し、使い込むほど表情が豊かになってくる作品に仕上がってます。

「匠 NEW STANDARD」のクラウドファンディングプロジェクトでは様々なリターンが用意されていますので、気になった方は是非支援を検討してみてはいかが?

 
 

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