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広島県に受け継がれる熊野筆の伝統技法を使ったメイクブラシ「ペンギンクマノフデ」がめちゃ可愛いよ♡

広島県に受け継がれる熊野筆の伝統技法を使ったメイクブラシ「ペンギンクマノフデ」がめちゃ可愛いよ♡

広島県熊野町で受け継がれる伝統技法のメイクブラシ「熊野筆」を使った「ペンギンクマノフデ(熊野筆)」が新登場です。

日本一の筆産地である熊野の書筆は、1975年(昭和50年)に経済産業大臣(旧通商産業大臣)により「伝統的工芸品」の指定を受けました。伝統的な技術や技法、使用する原材料に至るまで細かく定め、熊野の地で筆づくりをおこなっていくことで、「熊野筆」はその高いブランド力を今も守り続けています。

「ペンギンクマノフデ(熊野筆)」は、イラストレーター坂崎千春さんの描くペンギンをモチーフにしたフェイスブラシ。熊野筆の職人さんが、ひとつひとつ丁寧に作り上げています。

坂崎さんは、JR東日本の「Suicaのペンギン」、千葉県のマスコット「チーバくん」、ヤマトホールディングスの「クロネコ・シロネコ」などのキャラクターデザインを手がけたことでも知られています。

職人さんの手仕事により、黒と白の2色の原毛を、毛先を切らずに丁寧に整えていくことで、愛らしいペンギンの顔を毛先に描き出しています。軸は、ペンギンをイメージして、マットブラックに着色した「桜の木」を使用。軸の底面には、毛先と同じくペンギンの顔を、刻印により配しています。

また、パッケージには温かみのある「貼り箱」を採用。坂崎千春さんが本商品のために特別に描きおろした、クマノフデを手にするペンギンのイラストを箔押ししています。

商品には熊野産の優れた品質の証「熊野筆ブランドマーク」証紙を貼付。自分用として使うほか、大切な人への贈りものにしても素敵ですね。

伝統技法のメイクブラシ「ペンギンクマノフデ(熊野筆)」は5月20日(水)より、オンラインストア「ヒキダシストア」で先行販売中。価格は5,500円(+税)です。

 

ヒキダシストア

© Chiharu Sakazaki

 

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