「妖怪アマビエ」伝説。
先日Japaaanでも紹介しましたが、蔓延している新型コロナウィルスの早期終息を願って、妖怪「アマビエ」のイラストや様々なアレンジ作品が流行しています。
疫病退散に効果あり?百数十年の歳月を経て、妖怪アマビエが再び話題に
令和元2019年から発生・蔓延している新型コロナウィルスの早期終息を願って、近ごろ妖怪「アマビエ」のイラストをはじめ、様々なアレンジ作品(動画、マンガ、刺繍、ぬいぐるみなど)が俄かに流行しているようで…
世界中に蔓延する新型コロナウィルスの恐怖のなか、不安な状況がより早期に沈静化することを願い、「妖怪アマビエ」伝説にあやかった立体パズル「FLATSアマビエ」が登場しました。
シゴトハヤイ♪
「FLATSアマビエ」は、妖怪アマビエの姿を再現した立体パズル。ダンボール製の組立キットとして発売されるものです。全44個の部品からなり、同梱された説明書を見ながら組み立てていきます。
カラー展開はナチュラル、白、緑、赤の全4色。
完成時のサイズは69X89X77(mm)です。対象年齢は10歳以上なので、外出自粛のお供として家族みんなで組み立ててみてはいかがでしょうか?
妖怪アマビエの伝説
江戸時代、弘化3年(1846年)、肥後国(熊本県)において海中に棲む「アマビエ」と名乗る妖怪が現れ、「当年より6年の間は豊作が続くが疫病が流行るので自分の姿を写して人々に見せよ」と告げて海中に消えたと言い伝えられています。
アマビエ組立キット「FLATSアマビエ」は3月27日(金)からオンラインで新発売。価格は各色1,320円(税込)です。