骸骨のピクニック。弁当広げて一人が三味線弾いてる♪そしてもう一人は片膝たてて酒をひっかける…そんな水墨画作品。
なんだか構図とシチュエーションが現代アート作家が敢えて昔っぽいタッチで描いたような作品。だけども明治時代の作品です。
この時代にこういった作風を遺せるのはとてもオシャレな作家だったのではないでしょうか。こういうのがリビングなんかに飾ってあったらすごく楽しそう。
作者がちょっと特定できなかったのですが、海外のサイトで「GYOSEN」という名前で掲載されていて、作品の中の名前を見てみると「漁仙?」「浄仙?」と書かれているようです。
詳細がわかる方、ぜひとも教えてください!