明智光秀の香り?大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀にちなんだお香が新発売
NHK大河ドラマ「いだてん」もいよいよ次週で最終回となり、2020年の大河ドラマでは戦国武将の明智光秀を描く「麒麟がくる」が放送されることになっていますが、お香、お線香メーカーの梅栄堂が、明智光秀にちなんだ「明智光秀のお香」を発売します。
「明智光秀のお香」は梅栄堂が展開する”武将シリーズ”の第4弾商品で、これまでに徳川家康、織田信長、豊臣秀吉が発売されています。
信長は力強く、家康はマイルド。戦国武将のイメージに合わせ調合した香りが楽しめるお香が登場!
最近のお線香やお香にはユニークなテーマの商品がとっても多いんです。Japaaanでも刀剣乱舞の刀剣男士をイメージしたお香や、西郷隆盛をイメージしたお線香などを紹介してきました。今回紹介するのは…
”明智光秀のお香”とはいったいどんなお香なのか?そこが気になるわけですが、明智光秀の生誕の地とされる「美濃國」(現在の岐阜県)をイメージし、岐阜県名産の「檜」の香りのお香なんだそうです。なるほど!
天然檜オイルを配合して煙ひかえめなお香に仕上げられているそうなので、リラックスタイムにお部屋で焚いてみても良いかもしれませんね。
パッケージには大河ドラマ「麒麟がくる」のタイトルロゴを使用し、タイトルにちなんで伝説上の霊獣「麒麟」のイラストをあしらっています。
戦国時代ファンとしては明智光秀のみならず、織田信長や徳川家康など全種そろえて香りの違いを愉しんでみるのもありなのでは?歴史好きの友達と”利き武将”してみても面白いかもしれませんね。
「明智光秀のお香」は12月20日(金)に発売されます。