生きる芸術作品!まるで浮世絵に描かれたかのような美しい鱗の金魚が話題に!
日本では古くから観賞魚として親しまれている金魚。お祭りでも金魚すくいは大人気ですが、Twitterで公開されたとある金魚の画像が美しすぎると話題になっています。
その金魚がこちら。
これ、ホンモノなんです!生きてます!
この金魚はタケ丸さん(@takemaru0905201)がTwitterでツイートしたもので、最初見たときは、これまで見たことのないような美しいウロコ感だったので、作りものかと思いましたが、正真正銘の金魚。
面白い金魚です。
鱗の乱れも、この様な感じなら綺麗かと思います。
もうちょい背中辺りに鱗乱れが有っても良さそうですね🎵 pic.twitter.com/HiSa3buX9g
— 〇タケ丸〇 (@takemaru0905201) 2018年9月19日
鱗のグラデーションがまるで浮世絵のぼかし摺のようで、まさに芸術品です。この金魚は「だるま琉金(ショートテール琉金)」の品種改良なんだそうで、鱗の乱れも改良によるもの。
リプライやコメントには「まるで入れ墨のような鱗」との反応も多く、やはり鱗の立派なグラデーションに魅了されている人が多いですね。鱗の個々のサイズは通常の金魚より大きいでしょうか?
金魚は品種改良によってさまざまな品種が誕生していると聞きますが、ここまで魅力的な金魚は始めて観ました!
〇タケ丸〇(@takemaru0905201)さん on Twitter