芸術と信仰が交差する名宝の世界。展覧会「法華経の美術――つくるとは、願うこと」サントリー美術館で開催
東京・六本木のサントリー美術館で、展覧会「法華経の美術――つくるとは、願うこと」 が開催されます。

法華経は、すべての人々が成仏できることや、現世のあらゆる苦しみ・災いから救われることなどを説いた経典です。なかでも特筆されるのは、善い行い〈作善〉として、経の読誦だけでなく写経や荘厳、寺塔の建立、仏像の造立といった”つくる”行為が挙げられていることです。
そのため、時代や階級、性別を越えた法華経への信仰は、造形活動と一体となって展開してきました。
展覧会「法華経の美術――つくるとは、願うこと」では、古代から近世に至る多彩な法華経美術の名品・名宝を「造塔」「写経と奉納」「造像」の3つのテーマから紹介するとともに、近世絵師たちによる法華経信仰の側面にも注目します。
展覧会「法華経の美術――つくるとは、願うこと」は、2026年12月12日(土)~2027年2月7日(日)の期間で開催されます。