なんと群馬のソウルフード”焼きまんじゅう”が「カントリーマアム」になったよ!老舗店のタレを使用
不二家の人気ソフトクッキー「カントリーマアム」から、新たに「カントリーマアム(焼きまんじゅう味)」が発売されました。

カントリーマアムはこれまでにもさまざまな期間限定フレーバーを発売してきましたが、今回はなんと群馬のソウルフード「焼きまんじゅう」の味わい!
本商品は、安政4年(1857年)創業の焼きまんじゅうの老舗店「原嶋屋総本家」のタレを練り込んだカントリーマアムとなっています。高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部の社会連携センターと不二家が連携し、新たな”群馬土産”を…という目的で開発されたもの。

群馬のソウルフードである焼きまんじゅうは、自宅で焼いて食べる土産品の販売もありますが、賞味期限が短く、会社や友人へのお土産には選ばれにくい点が課題だったのだそう。そこで、誰でも手軽に一口で群馬の味を楽しんでもらえるよう、カントリーマアムとして商品化したいという学生の思いを、不二家が実現。
「群馬土産」としての発売のためエリア限定で発売中。群馬に訪れた際にはぜひチェックしてみては?
ちなみにカントリーマアムには、新潟土産の「笹だんご味」、東北土産の「ずんだ」、東京土産の「舟和芋ようかん」など、ご当地商品には和フレーバーが結構多いんです。