[お江戸小説] ココロサク

江戸時代は、はるか昔。そう思っている人は、多いかもしれません。特に、庶民の暮らしとなると、まったくの別世界というイメージでしょうか？

江戸時代の長屋暮らしがどんなものか、ちょっと覗いてみませんか？

著者: こころ

[お江戸小説] ココロサク【最終話】春はいつだって

前回の第7話「溢れそうな想い！？」はこちら食事や酒を楽しむ人、色街に行く人…。とにかく町は人で溢…

前回の第6話「ピンチはチャンス！？」はこちら「イテテテ！何すんだい！」あっという間に腕を捻り上げ…

前回の第5話「この恋、春が近づいてる？！」はこちら四月も終わりに近づいたかと思うと、暑くて汗ばむ日…

前回の第4話「おりんのしたもい」はこちら。第5話「この恋、春が近づいてる？！」家の戸を叩いても、…

新八の謎が深まる第3話はこちら第4話「おりんのしたもい」さて、今日は、水茶屋の仕事はお休み。休日…

前回の第2話はこちら第3話「くれない荘の新参者・新八は謎だらけ？！」「ん？あんちゃん、新入りかい…

前回の第1話はこちら。第2話　おりんの初恋、急発進!? くれない荘を出てまっすぐ歩いていくと、母さ…

前回のプロローグはこちら 1話　いつものくれない荘でいつもの朝「納豆～、納豆～」「とうふ～、あぶ…

江戸時代は、はるか昔。そう思っている人は、多いかもしれません。特に、庶民の暮らしとなると、まったくの…