海外の人大喜びでしょ!東京五輪ボランティアのとある服装案がカッコよすぎると話題に
24日、小池東京都知事の定例記者会見で、五輪・パラリンピックの暑さ対策として開発したという”かぶるタイプの傘”が発表され、そのデザインが話題になりましたが、Twitterで公開された、オリンピックボランティア用の装備案の画像が話題を読んでいます。
その画像がこちら。
コレでいいじゃん笑 いや、コレが良いじゃん!
この画像は漫画家の琥狗ハヤテさんが自身のツイッターでツイートしたもので、29日現在で11万を超えるリツイート、25万を超えるいいねが集まっており、その反響ぶりが伺えます。
(・ω・)<もうオリンピックのボランティア装備はこれでいいんじゃないかな…。 pic.twitter.com/3eYCK5VEAO
— 琥狗ハヤテ*とっとこ☽Ixion (@kuku_hayate) 2019年5月27日
江戸時代の旅人の装備を参考にしつつ、解説を見てみると「むくみを防ぐレギンス」「竹筒模様タンブラー」「疲れにくい足袋シューズ」など、現代的にアップデートされた装備は実際の利用を見据えているのです。
オリンピック観戦にきた海外の方も会場でこの姿を見たら、胸アツで競技観戦どころじゃなくなってしまうんじゃないかなw
東京五輪・パラリンピックのエンブレムが伝統文様の市松模様をモチーフにしているので、関連ファッションにも昔ながらの日本文化のテイストを盛り込んでみたらおもしろそうですね。
琥狗ハヤテ*とっとこ☽Ixion(@kuku_hayate)さん on Twitter