侍の美が随所に!剣豪・宮本武蔵がテーマのプレミアム万年筆「ペン・オブ・ザ・イヤー2019サムライ」

Japaaan編集部

現存する世界最古の筆記具メーカー「ファーバーカステル」が展開するブランド「ファーバーカステル伯爵コレクション」から、剣豪・宮本武蔵(みやもとむさし)がテーマの万年筆「ペン・オブ・ザ・イヤー2019サムライ」が登場です。

「ペン・オブ・ザ・イヤー」は、ファーバーカステルが2003年から発売している、1年間限定で生産されるシリーズで、2019年のテーマはサムライ。中でも、二刀流として知られる剣豪・宮本武蔵を題材としています。

「ペン・オブ・ザ・イヤー2019サムライ」には通常エディションとブラックエディションの2種類がラインナップされており、共に、刀の鞘(さや)や柄として用いられる「朴の木(ホオノキ)」をメイン素材に作られています。万年筆タイプに加えて、ローラーボールタイプもあります。

通常エディションには、武蔵の格言「けふはきのうふの我にかち」を24金ラッカーで胴軸に刻印。首軸は日本刀の柄を表現しているそう。

ブラックエディションの胴軸は武士の甲冑がモチーフ。「五輪書 水の巻」に記された武蔵の哲学「心意二ツの心をみかき」が刻印されています。

さらに天冠には日本刀の鋼が用いられ「侍」が刻印が。

両エディションともドイツの職人による手作りで、シリアルナンバーが刻印されます。漆黒の化粧箱に収められファーバーカステル伯爵の署名入り証明書も付属し、プレミアムな逸品に仕上がっています。

サムライがテーマの「ペン・オブ・ザ・イヤー2019サムライ」が世界限定数で発売。

 

2019 Pen of the Year – Graf von Faber-Castell

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