ダンス世界大会で優勝を果たした日本のダンスチーム「WHITE OUT TOKYO」の圧巻のパフォーマンス!
今年の夏にロサンゼルスで開催されたダンスの世界大会「WORLD OF DANCE CHAMPIONSHIPS 2018」。世界30都市以上で予選が開催され、予選を勝ち抜いた33チームで争われたロサンゼルスでの本戦で、TEAM Division に参加した日本のダンスチーム「WHITE OUT TOKYO」が見事、優勝を果たしました。
このニュースは日本でも伝えられましたが、本戦でのパフォーマンスの様子がYoutubeで公開されていましたので紹介します。
5分超に及ぶパフォーマンスでは、「WHITE OUT TOKYO」 の34人が息の合った圧巻のダンスを披露。
琴や三味線などの日本の伝統的な音楽を取り入れた音に乗せ、歌舞伎や空手がモチーフとも思えるダンスを取り入れ、トータル的に日本文化の要素をふんだんに盛り込んだ構成で素晴らしいパフォーマンスとなっています。
実は「WORLD OF DANCE CHAMPIONSHIPS 」の過去の大会でも日本勢が圧巻の強さを見せており、2016年、2017年の優勝チームも日本勢。今回の「WHITE OUT TOKYO」の優勝は日本勢 3年連続となります。
なお、2018年大会のTeam Divisionでは日本の「Good Time Company」が3位。UPPER DIVISIONでは、日本の「TK」が2位に輝いています。
それでは、日本文化の要素を盛り込んだ「WHITE OUT TOKYO」のパフォーマンスをどうぞ!