ミニマルで面白い!足袋から着想を得たスニーカーがPUMAとユナイテッドアローズのコラボで発売
スポーツブランド「PUMA」の人気シューズ「PUMA SUEDE」が今年で50周年を迎えたことを記念して、「ユナイテッドアローズ&サンズ」のディレクター小木 “POGGY” 基史さんとPUMAがコラボ。日本の伝統的な履物である足袋をフィーチャーしたスニーカー「PUMA × POGGYTHEMAN SNEAKERS」が新発売です。
いろんなブランドからリリースされている足袋や地下足袋から着想を得たスニーカーは、つま先が二股に別れたものが多いですが、「PUMA × POGGYTHEMAN SNEAKERS」はつま先は通常のスニーカーと同様のかたちになっており、足袋の特徴であるコハゼが使用されているのがポイント。
アッパーとソールのコントラストは一見すると昔ながらの地下足袋を想起させます。アッパーは、インディゴブルーのニットアッパーで、後ろの部分に6つのコハゼが留め具として使われています。
なんとこのコハゼひとつひとつにPUMAロゴを入れるというこだわりよう。さらにソールのかかと部分にもPUMAロゴが入っています。細部へのこだわりが感じられるスニーカーに仕上がってますね。
PUMA SUEDEのデザインをベースにしながらも大胆に伝統的な足袋の特徴を取り入れた、ミニマルなスタイルのユニークなスニーカーではないでしょうか。みなさんならどんなコーデに合わせますか?
「PUMA × POGGYTHEMAN SNEAKERS」は9月15日(土)から¥21,600 で発売中です。