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江戸の離婚事情!江戸時代ってどんな理由で、どうやって離婚してたの?

江戸の離婚事情!江戸時代ってどんな理由で、どうやって離婚してたの?

気になる離婚理由は?

気になるのが江戸時代の離婚理由ですよね。離縁状にはマイナスな事を書くと双方の再婚に支障があるため、思いやりで特に理由を書いていなかったり、「深かるべき御縁が浅かったため」というマイルドな理由付けものが多数を占めます。

しかし中には「妻が同じ村の誰某と浮気して家を出て行ったため」であったり、反対に夫の浮気やDV、悪所通いや博打の大借金が原因の場合もありました。

春画に学ぶお江戸の性事情。亭主も女房も浮気してた?どこまでも自由奔放な江戸っ子

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また、詳しい理由は不明ですが、かの浮世絵師歌川広重の娘は2代広重と結婚するも離婚、そして3代広重と再婚しました。何やらダークな理由が渦巻いていそうな気がして様々な憶測をしてしまいますよね……。

今も昔も、夫婦の別れには悲喜交々のストーリーがあるようです。

参考文献:穂積重遠「離縁状と縁切寺」国立国会図書館蔵、 高木 侃「泣いて笑って三くだり半―女と男の縁切り作法 (江戸東京ライブラリー)」

 

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