つい集めちゃうんだよね♪ 笑う門には福来る、可愛くて縁起のいい豆皿で新年を迎えよう
古来より日本人は「お正月」をとても大事な行事として過ごしてきました。わざわざ正月に「お」を付けて呼ぶのも特別な気持ちの表れでしょう。
お正月、特に元旦には年神様(としがみさま)と言われる新年の神様が、一年の幸福をもたらすために、各家庭に降臨されるのだそうです。その年神様を迎え入れて新年をお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらえるよう、様々な風習や正月行事が生まれました。
お節料理も年神様に供える供物料理として、幸せが重なるように、お重箱に詰めていただくのです。そんなお節料理を楽しませる縁起の良い豆皿をご紹介します!
有田焼の縁起豆皿でおせち料理がさらに美味しく、楽しくなる!
錦やっこさん姿の小皿 有田焼・幸楽窯。新年早々、どこまでも高く昇りそうで縁起良いですね。
こちらは、おたふくさん。有田焼・幸楽窯。見ているだけで、ほっこり和みます。このおたふくさん、箸置きにもなる小さい豆皿から、取り皿の大きいのまで種類が豊富なんです。重ねて置くと、お正月の宴がにぎやかになっておすすめです。
食卓から良いご縁を結んで
結ぶとほどけないことから、良いご縁を結ぶというとても縁起の良いお皿。有田焼・田清窯。結びの形もさまざまで、お皿としても目の保養としても楽しめます。
祝い鯛はなくても、小皿で めで「鯛」!
九州、長崎県の波佐見焼のめでたい小皿シリーズ。鯛の表情もユニークで、取り皿としてはもちろん、お醤油入れや薬味入れなど様々に使えるのが嬉しいシリーズです。
有田焼の鯛型小皿をこうして並べるだけでも、とても華やかでお祝いモードたっぷり!お正月だけでなく、ちょっとしたお祝いの席に使える便利な小皿です。
見ているだけでご利益ありそう!?
なんとも愛嬌たっぷりでご利益のありそうな小皿ではないですか!新年に年神様をお迎えしていただくお節料理。こんなたのしく縁起の良い小皿で、新年をスタートするのはいかがでしょう?
小皿・豆皿は全国有名百貨店で販売されていたり、骨董市でもとっても人気の高い陶器の一つ。観光地のおみやげ屋さんに置いてあることも多くそこまでかさばるものではありませんので、思い出の品としてコレクションしていくのもいいかもしれませんね。