もうすぐ蛍の見頃!光る時間帯は?実は光る蛍は少数派?光る理由など…知っておきたい蛍の雑学:2ページ目
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光る理由と、光る時間帯は
飛び回るのはほとんどがオス。メスに存在をアピールし、求愛信号を送っているのです。
より光るオスが好まれ、子孫を残せるのだとか。この光が阻害されると仲間同士見つけられないので、蛍の里や生息地では明かりを灯さずそっと見守りましょう。
夕方からではなく、しっかり日が落ちてからの午後7時ぐらいからよくみられます。発光時間はおよそ2時間と言われています。ちなみに桜前線と同じく、気象サイトで蛍前線が発表されています。毎年うっかり蛍の時期が過ぎているので、筆者も今年こそはどこかで見たいなぁと思っています。
蛍が発光する体内の仕組みは、化学反応によるものです。蛍の場合は体内の「ルシフェリン」という物質がルシフェラーゼという酸素と結びついて光を出すとのこと。ゲンジボタルの成虫には、身体全体にルシフェリン、尻の部分にルシフェラーゼが「発光器」の中に存在します。ルシフェラーゼは蛍によって違いがあり、黄色や赤色の発光をする種もいます。
何を食べる?寿命は?
幼虫は4年程、川辺で生息する蛍は水中で過ごします。主食は巻貝のカワニナですが、魚の死骸なども食べていることが近年の研究でわかってきました。
さなぎの期間は10日から2週間、成虫になってからの寿命は1週間。なんと成虫は口が発達しておらず、何も食べないのだとか。まさに命をつなぐために短い時を過ごすのですね。
参考:豊田ホタルの里ミュージアムなど
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