お香で「憩う」時間を。アロマオイルと生薬を掛け合わせたお香『憩香(R)-IKOH-』が新発売

Japaaan編集部

お香や線香、香木などを取り扱う菊谷生進堂が展開するお香専門店「香源」から、現代人に“憩う”を提供するお香「憩香(R)-IKOH-」が発売。

「憩香(R)-IKOH-」は、「ゆったりとくつろぐ」「休息する」を意味する「憩う」という言葉から着想を得たお香です。現代人は生活習慣の変化から「憩う」時間を日々の生活に取り入れることが難しくなっていると考え、一息つける時間を提供するような商品を開発。

古くからのお香の調合技術を使い、アロマオイルと生薬を掛け合わせた8種類の香りをラインナップ。アロマオイルのみだと軽やかさは出つつも、香りが単調になりやすいため、白檀や桂皮といった漢方薬などでも用いられる原料を絶妙なバランスでブレンドし、お香の老舗ならではの、軽やかなのに奥行きがある香りに仕上げられています。

レモングラス

レモングラスを基調に、ジャスミンを合わせた華やかな香り。爽やかな柑橘系の香りの中にジャスミンの香りがふわりと広がります。じめじめした日や雨の日におすすめのさっぱりとした香りです。

ローズ

ホワイトムスクをブレンドし、ローズの香りを引き立てるように仕上げた上品で華やかな香り。お客様を招くときなど特別なシーンにぴったりです。

キンモクセイ

金木犀の香りにフレッシュなマスカットの香りを調合した甘さを感じる香り。秋の訪れを告げる金木犀の甘さが引き立つ、華やかな香りです。

グリーン

森林浴をイメージしたグリーンノートのベースに、龍脳の香りを合わせたスッキリとした香り。日常の騒音を忘れさせてくれるような瑞々しく爽やかなウッディの心地よい香りでリフレッシュ。

ミント

レモングラスを基調に、スペアミントの香りを合わせたスッキリとした清々しい香り。爽快感があるため、夏の暑い日や気分転換をしたいシーンにおすすめです。

ゼラニウム

ゼラニウムの上品な香りを、古来より伝わるお香の調合技術を使って生薬と組み合わせ、華やかになるよう仕上げました。優しくやわらかさを感じる香りのため、寝る前などゆったりと心を落ち着かせたいシーンにも。

メープル

楓をベースに奥深さを演出するため生薬を加えた、平安時代から伝わる練香『侍従(じじゅう)』にも通じるような冬の香り。メープルの甘く、暖かみを感じる冬に最適な香りです。

ピーチ

甘酸っぱい桃の香りの調合にはちみつを加え、甘い香りが引き立つように仕上げました。暖かな季節に楽しみたい桃の甘い香りが広がります。

また、好きな「憩香(R)-IKOH-」を3~4種類詰め合わせできるオリジナルギフトBOXも登場。希望に応じて熨斗をかけることが可能です。

「憩香(R)-IKOH-」は2024年10月25日(金)から発売されます。

 
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