長く愛される伝統の銘菓を可愛いサイズのミニチュアに「銘菓 miniature collection 5」新発売
銘菓をパッケージごと精巧にミニチュアフィギュア化する人気シリーズ「銘菓 miniature collection」から、新たに「銘菓 miniature collection 5」が登場します。
特別な日のお菓子や、お土産としても愛され続けている伝統の銘菓を、ミニチュアフィギュア化する「銘菓 miniature collection」。
2020年から毎年1シリーズずつ新アイテムを発表してきた本シリーズ、昨年の第4弾もJapaaanで紹介しましたが、
どら焼き、あんみつ、人形焼…人気の銘菓を精巧に再現したミニフィギュア「銘菓 miniature collection 4」新発売!
新作の第5弾では、御菓子つちや「みずのいろ」、鈴懸「〇すず籠」、株式会社 聖護院八ッ橋総本店「聖護院八ッ橋」、麻布昇月堂「一枚流し麻布あんみつ羊かん」の全4種がラインナップされています。
麻布昇月堂/一枚流し麻布あんみつ羊かん
おもたせやギフトとして人気が高い「一枚流し麻布あんみつ羊かん」。羊かんはクリアパーツを用いて作成することで、寒天の透明感を際立たせています。栗と求肥は不透明な塗料で彩色。切り分けた後の羊かんパーツが1つと、菓子皿が1枚付属します。
御菓子つちや/みずのいろ
四季折々の景色を映す、水のひとしずくに見立ててつくりあげられた「みずのいろ」。干錦玉と呼ばれる伝統的な和菓子を、極限までの薄さに仕上げた繊細なお菓子はSNSでも頻繁に紹介されています。「みずのいろ」は全色取ることができ、付属の透明な菓子皿にのせることができます。
鈴懸/〇すず籠
鈴の形をしたかわいらしい最中の中に餡がたっぷり詰まった「鈴乃最中」と、一枚ずつ手焼きで焼き上げたもっちりした生地に餡を挟んだ「鈴乃〇餅」が、5個ずつ詰め合わせになっている「〇すず籠」。鈴乃最中と鈴乃〇餅が1個ずつ、菓子皿が1枚、行李の中のお菓子を包む紙が付属します。
株式会社 聖護院八ッ橋総本店/聖護院八ッ橋
元禄2年創業の株式会社 聖護院八ッ橋総本店。創業当時より販売している箏の形の焼き菓子は、観光や修学旅行のお土産として購入された方も多いのではないでしょうか。330年以上愛され続ける「聖護院八ッ橋」を約高さ4×横2.5cmの大きさでミニチュアフィギュア化。本物の包装紙と同じ柄の組み立て式紙箱が付属します。お菓子パーツ2つ、菓子皿が1枚付属します。
「銘菓 miniature collection 5」は、2024年7月下旬からカプセルマシン(カプセルトイ)、ブラインドBOX形式で発売されます。価格はカプセルトイ/1個500円(税込)、ブラインドBOX/1個550円(税込)です。