ビジネス小説としては異例の大ヒットになった『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の映画化が昨年発表されましたが、

このほど、野村萬斎さんが演じる”徳川家康総理”の新ビジュアルが公開されました。

やってるなぁwww

富士山を望む国会議事堂を背負い、サングラスをかけた徳川家康……今や、大河ドラマ、時代劇には欠かせない俳優のひとりといえる野村萬斎さんですが、今作ではひと味もふた味も違う演技が見られそうですね！

“現代日本×歴史上の偉人”の究極のジェネレーションギャップが垣間見えるビジュアルに仕上がった新ビジュアル。サングラスの反射には、浜辺美波さん演じる主人公の理沙が偉人内閣のスクープを狙おうと家康に接近している姿も見られます。

なお、1月26日には、経済産業大臣・織田信長を演じるGACKTさん、財務大臣・豊臣秀吉を演じる竹中直人さんのビジュアルも公開されています。

ストーリー

物語の舞台は2020年、コロナ禍真っ只中の日本。未曾有の危機に直面する政府が実行した最後の手段、それは「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことだった。
現代の日本×歴史上の偉人＝壮大なジェネレーションギャップが生み出した奇跡、そして、最強ヒーロー内閣に隠された謎とは、いったい？

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を原作とする実写映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、2024年7月26日（金）に全国公開されます。