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【光る君へ】9歳で母を失ったまひろ(紫式部)、当時の主要人物たちは何歳だったのか?年齢を比較

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第2回放送「めぐりあい」に登場する人々

  • 懐仁親王(一条天皇/石塚陸翔)……天元3年(980年)/5歳
  • 藤原繁子(山田キヌヲ)……生没年不詳/道長の叔母で道兼に嫁ぐ。
  • 藤原実資(秋山竜次)……天徳元年(957年)/28歳
  • 輔保(松本実)……散楽の座頭。架空の人物と思われる
  • 直秀(毎熊克哉)……散楽の一員。架空の人物と思われる
  • 百成(吉田壮辰)……散楽の一員。架空の人物と思われる
  • 磯丸(谷川功)……散楽の一員。架空の人物と思われる
  • 久々利(上田実規朗)……散楽の一員。架空の人物と思われる
  • 白太(佐久本歩夢)……散楽の一員。架空の人物と思われる
  • 黒太(原池優)……散楽の一員。架空の人物と思われる
  • 絵師(三遊亭小遊三)……まひろに影響を及ぼすらしいが、架空の人物か
  • 麻彦(小平大智)……京の住民。架空の人物と思われる
  • 俊古(久保田武人)……蔵人所で働く書記官。モデルはいるのだろうか

終わりに

ざっとこんなところでしょうか。演者と配役の年齢差が大きすぎる人もいるでしょうが、そこはあくまでも実在人物の年齢として観てあげてください。

母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり、成人の儀式を迎える。死因を隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・兼家(段田安則)は権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし、天皇が退位するよう陰謀を計る。

※NHK大河ドラマ「光る君へ」公式サイト(2)めぐりあい より

母の死を乗り越えて、動き出そうとするまひろの運命。そして陰謀うずまく朝廷に乗り込んでいく道長。二人の関係がどうなっていくのか、これからの展開が楽しみですね!

トップ画像(左):NHK大河ドラマ「光る君へ」公式ホームページより

 

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